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2024年度に受け取った家電量販店のお買物優待券について、総額や使い道などについてまとめました。
家電量販店の株主優待
今回ご紹介するのは私たちが保有しているビックカメラ、コジマ、ケーズ、エディオン、ジョーシンの優待です。
いずれも自社で使えるお買物商品券が優待品になっており、私たちが2024年度にいただいた優待商品券の総額は19,000円でした。

どうでしょう?多い?少ない??
以下、いただいた商品券の一覧です。
8月 | 9月 | 2月 | 3月 | 計 | |
ビックカメラ | 2,000円 | 2,000円 | 4,000円 | ||
コジマ | 2,000円 | 1,000円 | 3,000円 | ||
ケーズ | 2,000円 | 2,000円 | 4,000円 | ||
エディオン | 3,000円 | 3,000円 | |||
ジョーシン(1株) | 5,000円 | なし | 5,000円 | ||
計 | 19,000円 |
ジョーシン以外は100株保有。
エディオン以外は継続保有1年以上のため、追加分を加算しています。
ジョーシンは2025年9月分より、1株ホルダーを含む全株主対象へ実施していた優待を廃止しました。

1株ホルダーの私たちがもらえるのは今回が最後になりました。
100株以上持っている方はこれまで通り9月・3月が権利確定月になります。
ジョーシンの優待は1株持っているだけで5,000円分の商品券をもらうことができました。
一見豪華に見えますが、200円×25枚つづりの優待となっており、2,000円以上の買物につき1枚使うことができます。

ある程度の買物をしないとお得感がないのよね。
ビックカメラ・コジマ
実店舗で利用
ビックカメラとコジマは店舗で使う場合に合算できるところがとても便利です。

子どものおもちゃを買うことが多いですね。
今回買ったのはこんな感じです。

誕生日やクリスマスに買うほどの高額ではないおもちゃを自由に選んでもらっています。
こちらは3月分のビックカメラとコジマの優待を合わせて利用しました。

左のねこは電池を入れると動きます。昔こんなの持ってたな。
ネット通販で利用
今回初めてネット通販も利用しました。
商品券の使用期限は半年間に設定されています。
まだ余裕があると思っていたら9月分の優待の使用期限が迫ってしまい、渋々、初めて通販サイトを利用しました。

両店舗が家の近くにないので、出かけたついでに寄ってくるつもりだったんだよね。

その時に持っていくのを忘れちゃったってわけ。
メルカリで売ることも考えたのですが送料や手間を考えるともったいない。
手元に残っていたのはビックカメラの2,000円とコジマの1,000円。
合わせたら3,000円分ですが通販の場合は合算することができません。
仕方なく、コジマネットで電気ケトルを、ビックカメラ.comで食洗器洗剤を購入しました。

仕方なくとか渋々とか、どんだけ嫌なの?
どちらも注文後すぐに届きました。


ここからはネット通販のメリット・デメリットをお伝えします。
面倒くさそうなのでできるだけ避けたかった商品券のネット通販利用。
電気ケトルはちょうど新調しようと思っていたところだったのですんなり決まりましたが、残りの商品券で何を買おうか考えていました。
ところが、知らなかったのは私たちだけ?ご存じの方も多いのでしょうか?
どちらのオンラインショップにも洗剤やシャンプーなどの日用品から子どものおもちゃまで何でも取り扱っているんですね。
これで「買うものがない」とは言えません。
次は購入方法です。
まずはネット通販を利用するにあたりそれぞれに会員登録が必要。

地味に面倒くさいですよね。
そして、お買物の料金は一旦全額支払い、購入後速やかに(14日以内)商品券をそれぞれの会社へ送ると商品券の額だけ返金されるという手順になっています。
商品券を送る時は、特定記録郵便または簡易書留で送る必要があり、私はそれぞれ320円かかりました。

封筒の中には商品券の他に「株主様お買物優待券ご利用票」も同封します。
「株主様お買物優待券ご利用票」は株主優待案内サイトからダウンロードして印刷するようですが、必要事項を書いたメモを入れておけばOKです。
連絡先やネットショッピングの注文番号、優待商品券分の金額を返金してもらうための振込口座情報などです。
最後に送料です。
ビックカメラは送料無料!
コジマネットは3,000円以上のお買物で送料が無料になります。

電気ケトルは3,000円以上するので送料無料でした。

ビックカメラは2024年9月から送料無料になったそう。
ヨドバシドットコムの送料無料を意識してるのかな。
エディオン
エディオンで店舗でシルバニアのおもちゃを買いました。
シルバニアの細々したものはだいたい株主優待で買っています。
ケーズデンキ
うちから一番近い電気屋、ケーズデンキ。
こちらでは、私たちの欲しいものを買いました。

本来は9月と3月に2,000円分ずつ届くのですが、今回は3月分が少し早めに届いたため両方合わせて使うことができました。

パートの日のお昼ご飯に使ってます。

私も節約と健康のため会社に持っていってます。
見た目も良くて扱いやすいので、とても気に入っています。
ジョーシン
最後はジョーシンです。
今年はうさおと娘で1株ずつ保有しているため合計10,000円分(200円×50枚)の商品券が届きました。
昨年は使い道がなくメルカリで売却。
今年は近所のジョーシンが移設によるオープンセールを開催する日がわかっていたので、買い替え検討中であったパソコンを買いに行くことにしました。
結果、99,800円のパソコン(Windows11搭載のダイナブック)を購入し、全50枚の商品券のうち49枚を使うことができました。
パソコン代99,800円ー商品券49枚(9,800円分)=90,000円

セール品のパソコンを約10,000円引きで買えたわ。
さらにオープンセール中だったため10,000ポイントの還元があり大変お得に買い物がをすることができました。

残り1枚もちゃんと使い切りましたよ。
2025年からは1株ホルダーへの優待が廃止することが発表されました。
元々使いにくい商品券だと思っていたのでこの機会にジョーシン株は売却しました。
まとめ
2024年の1年間に受け取った優待と使い道についてご紹介しました。
予定通り子どものおもちゃが欲しいおもちゃを買ってあげつつ、生活に必要なものを欲しいタイミングでうまく買うことができました。
ビックカメラとコジマの通販サイト利用は想定外でしたが、使い方がわかってよかったなと思っています。
ジョーシンのみ売却したものの、残りの優待は2025年も引き続き活用していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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